その先。

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当店を利用していただくだけで、実は誰かのため、さらに地球環境の為になる構造になっています。

 

そういう構造を構築することがサービスを提供する側の責任ではないかと思っています。

 

 

まだまだ日本はオーガニック=自分のため

 

または一過性のファッション感覚が根強いからです。

 

なぜ、日本のオーガニック=自分にいい止まりなのか。

 

 

それは、

 

提供する側に”その先”が無いからだと思っています。

 

 

オーガニックの真意である、

 

「自分が健康で美しくあるためには周りの人や土壌や地球環境も健康でなければいけない。」

 

この本質が浸透するまでは、サービスを提供する側が自然とそうなるような構造をつくっておく。

 

 

“その先”が浸透していないのは提供する側の責任だから。

 

 

提供する側に”その先”があって、きちんとオーガニックの真意を伝えていく事ができていれば、お客様が他でお買い物をするときも少なからず自然循環を意識するようになる。

 

 

一人一人が意識しはじめてそんなムーブメントがあちこちでおきはじめれば、いずれは日本全体でサステナブルな社会が実現すると本気で思っています。

 

 

自分の利益だけに走る事なく、オーガニックを売る側が”その先”の責任を持つ。

 

 

 

小さなことから一歩づつ。