廃棄を出さない業界へ。

title : 廃棄を出さない業界へ。

お店の家具はイギリスのアンティークや無垢材のものでしつらえています。

 

ヨーロッパでは高くても良いものを買い、壊れたところだけ直し、何世代にも渡って受け継いでいく。

 

親からもらったものを誇りに思い、自分の子供にまた受け継いでいくというある意味サステナブル。

 

日本では安くて便利なものが巷に溢れ、壊れたらまた買うのが”当たり前”。

 

環境省のデータによると
日本人一人あたりが1年間に排出するゴミの量は320kg、2位がフランスで一人あたり180kg。

 

日本が世界一多く、2位に倍近い差。

 

捨てなければいけないものは、せめて生分解するパッケージを選択する。

 

今できることを一つづつ。

 

目指すは廃棄を出さない業界へ。